バリ島のお正月

皆様新年明けましておめでとうございます!

今年もどうぞよろしくお願いいたします^^

今日はバリ島のお正月のお話。

バリ島にはお正月が4回来る!?


バリ島では暦が3つあります。

バリの人々が主に宗教行事に使うウク歴とサカ暦、それと私たちと同じグローバルな西暦です。

ウク歴の一年は210日なので、西暦でいうと一年に二度正月が来ます。サカ暦は太陰暦なので、一年は西暦より11日ほど短くなりますが、ほぼ一年に一度お正月が来ます。

そしてこの西暦のお正月。トータルで一年に4回もお正月が来るんですね!

ウク歴のお正月にあたるものはガルンガンと言われ、日本のお盆のように先祖様を迎えるお祭りで、迎え盆で始まり送り盆で終わります。

ご先祖様をお迎えする家寺を祭る儀式と、親戚一同の飲み会、これも日本のお盆とそっくりですね。

サカ暦のお正月はニュピ、静寂の一日と言われ、この日の夜明けから翌日の夜明けまで24時間外出をしてはいけないことになっています。

すべての交通、飛行機や船も本当にすべてが止まるので、この日は人工的なノイズが一切ない、鳥のさえずりや犬の鳴き声しか聞こえてこない、太古の昔の一日を体験できるような日なのです。

大きな音で音楽を聴いたり、機械音をだすことも禁止で、基本的には火の使用もできません。

夜間は絶対に明かりが外に漏れないようにしなければいけないので、ろうそくの明かり程度で過ごすか、明かりを使う人は窓を目張りします。

どこからも人工的な光のない空は一面の星空で、天の川がはっきり見え、もういないと思っていた蛍も飛び交います

このニュピという日は本当に特別なので、ぜひ体験していただきたい一日です。


西暦のお正月


西暦のお正月はバリ人の家庭では特に特別なことはしないのですが、大みそかにバーベキューなんかのちょっとしたホームパーティーをしたり、子供たちは花火をしてお祝いします。

外国人が集まるビーチエリアでは多くのビーチ沿いのホテルやビーチクラブが花火を打ち上げるので、日本の花火に比べれば小さな花火ですが沢山の人がビーチにも集まります。

レストランやホテルでは年越しディナーやライブなどのイベントを企画していましたが、やはりビーチクラブが人気の様子でした。



↑写真は昨年の大みそか、満員のビーチクラブ。お客さんの多くはインドネシアの国内観光客でした。

残念ながら、花火の良い写真が撮れませんでした、、、汗

年明けて元日は、地元の皆さんは家族やカップルで少し遠出をすることがおおいようです。






こちらは山間部の避暑地、ブドゥグルのキャンプ場。

ローカルの皆さんが沢山ピクニックを楽しんでいました。

この辺りは標高が高く年中涼しいので、野菜をたくさん作っています。

いちご畑も多く、いちご狩りもできるんです!



●年末年始は毎年雨季に当たるため、ちょっとお天気次第ではありますが、ビーチでの年越しはやはり最高ですよ!

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